ADVANCED APPLIED
DEVELOPMENT CENTER

先進応用開発センター

より早く、より確実な解決策を社会に提供し、
より良い未来を創造する

先進応用開発センターは、「三菱電機が取り組む様々な社会課題に対して、哲学のある研究開発と社内外の要素技術の活用により、より早く、より確実に解決策を社会に提供する」ことをミッションとして、2023年10月に発足いたしました。

前身である自動車機器開発センターで自動運転や電気自動車向けに開発された様々なセンシング技術、制御技術、パワーエレクトロニクス技術に加え、AIやクラウドの応用ノウハウを活かすと共に、社外のパートナーとも連携して、より幅広い社会課題解決に向けた開発・ソリューションの提供を推進していきます。

これからますます変化していく社会に対応し、全員一丸となってチャレンジすることで、より良い未来の創造に貢献していきます。

先進応用開発センター
センター長

平野 敬

インタビューINTERVIEW

研究者・デザイナー・エンジニアたちに、日々の働き方ややりがい、魅力について聞きました。

研究紹介TECHNOLOGY

パワエレ

パワエレ

カーボンニュートラルの達成に向け、電力ロスを減らした高効率な電力変換器(インバータ、コンバータ)を製品化するために、社内外の要素技術を組み合わせた応用開発を推進しています。

電力変換技術/次世代パワー半導体適用技術/磁性部品解析・設計技術/モデルベース開発/EMC設計・評価技術/熱解析・設計技術/基板・実装部品の振動解析・耐振設計技術

メカトロニクス

メカトロニクス

私たちは人々の生活に寄り添う自動運転技術を開発しています。この技術で、交通事故削減、渋滞緩和、高齢者を含むすべての人々が自由に移動できる社会を目指しています。

メカトロニクス制御技術

AI・データ分析・情報科学

AI・データ分析・情報科学

AIを適用、またはAIとルールベースを組み合わせ、環境にロバストな生体センシングや乗員体格検知、周辺認知を実現します。また、AIを活用した開発に必要なデータ管理とシステムの構築を推進しています。

AI技術/データ分析/最適化技術/ヒューマンインターフェース制御技術

センシング

センシング

カメラやレーダなどのセンサ技術、および各センサの特徴を活かしたセンサフュージョン技術で高精度かつ環境にロバストなセンシングを実現し、それらの技術を応用したソリューションで社会課題を解決します。

センシング技術/センシング技術(画像)/レーダ技術/アンテナ技術

情報システム

情報システム

製品化を見据えた設計・検証技術、シミュレーション、組込み試作/PoC構築技術により開発上流で品質を作り込み、信頼性の高い製品を提供します。また、社内外技術を活用し、クラウド上のシステムの効率よい開発を実現します。

システムデザイン・MBSE技術/組込みソフトウェア技術/ソフトウェア構築運用技術

アクセスACCESS

〒670-8677
兵庫県姫路市千代田町840番地

〒669-1513
兵庫県三田市三輪二丁目3番33号