製作所
受配電システム製作所
環境に優しい電力インフラで未来を照らす
高い信頼の技術で社会に貢献

生活に欠かすことのできない電気。
受配電システムとは、発電された電力を受け、コントロールし、使われる場所(工場やビル、鉄道変電所、発変電プラント等)まで安全・確実に送るための製品群。三菱電機はこのシステム分野で圧倒的な競争力を誇っている。
1979年に36kV以下の開閉装置の製造拠点として誕生し、現在では84kV以下まで領域を拡大し、受配電設備とその制御・監視設備を製造する一貫生産工場に成長した。長年にわたり培われた高い技術で、社会を支える電力インフラの安定供給に貢献している。
業務内容・製品
受配電システムエンジニアリング、84kV以下ガス絶縁開閉装置、スイッチギヤ、真空遮断器、ガス遮断器、真空コンタクタ、低圧気中遮断器、直流高速度遮断器、真空バルブ、監視制御盤、モータコントロールセンタ、受配電監視制御システム、開閉装置用電子機器、保全支援システム、スマート中低圧直流配電ネットワークシステム
technology受配電システム製作所の技術
close-up

ビオトープを設置しネイチャーポジティブへ貢献
環境への取り組み
IoTを活用したエネルギーロスの見える化、自動制御システムの構築、太陽光発電の積極的な導入によるメガソーラー実現等、三菱電機の環境先進工場としてCO2排出量削減に取り組んでいます。
他には里山保全活動、地域在来種の保全活動といったネイチャーポジティブへの取り組みが評価され、「自然共生サイト」への登録や「SEGES(シージェス:社会・環境貢献緑地評価システム)」認定を受ける等、地域社会への貢献及び30by30目標の達成に貢献しています。
受配電システムがある香川県丸亀市ってどんなところ?
温暖な気候で年間を通じて過ごしやすく、美しい港町と歴史と自然が調和した魅力的な場所です。讃岐うどんの本場としても有名で、多くのうどん店が立ち並び、絶品を楽しむことができます。
市のシンボルである丸亀城は日本三大平山城の一つで、美しい石垣と桜の名所として知られています。
歴史・文化・自然・グルメが豊富に揃った場所として、多くの人々に愛されています。ぜひ、本場のうどんを堪能してみてください!

さぬきうどん