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本ページは、「消費生活用製品安全法」に基づき、弊社製品に係る事故報告のうち、以下の情報を公表するものです。
  • 「ガス機器・石油機器に関する事故」
  • 「ガス機器・石油機器以外の製品に関する事故であって、製品起因が疑われる事故」
  • 「ガス機器・石油機器以外の製品に関する事故であって、製品起因か否かが特定できていない事故」
  • 「ガス機器・石油機器以外の製品に関する事故であって、製品に起因して生じた事故かどうか不明であると判断した事故」
掲載されている情報は、速報段階のものであり、今後の追加情報、事故調査進展等により変更があります。
重大製品事故とは消費生活用製品安全法に規定された下記の事故です。
  1. 死亡事故
  2. 重傷病事故(治療に要する期間が30日以上の負傷・疾病)または後遺障害事故
  3. 一酸化炭素中毒
  4. 火災(消防が確認したもの)
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事故
発生日
製品名
【機種・型式】
製品事故に関する情報
2008年
6月21日
電気式浴室換気乾燥暖房機
【UH-2A】
(株式会社INAXブランド)
発生
場所
神奈川県
事故
概要
当該製品のスイッチを入れ2時間ほど経過後ブレーカーが落ちたため、浴室を確認したところ出火に気付き消火した。天井の一部が焼損していた。事故原因は、当該製品設置工事の際、電源電線接続部の施工が適切に行われなかったために、接続部の接触抵抗が高まり、過熱し焼損したものであった。施工業者等による電源電線接続部の無償点検実施中。
関連
情報
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2007年
11月17日
電気式浴室換気乾燥暖房機
【UH-2A】
(株式会社INAXブランド))
発生
場所
大分県
事故
概要
当該製品のスイッチを入れしばらくするとブレーカーが落ちたため、浴室を確認したところ、天井の一部が焼損していた。事故原因は、当該製品設置工事の際、電源電線接続部の施工が適切に行われなかったために、接続部の接触抵抗が高まり、過熱し焼損したものであった。工業者等による電源電線接続部の無償点検実施中。
関連
情報
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2008年
3月27日
電気冷蔵庫
【MR-C36K】
発生
場所
北海道
事故
概要
台所の当該製品付近が出火元と思われる火災が発生した。調査の結果、当該製品の圧縮機用リレー等の電気部品には発火の痕跡は認められなかったものの、電源コードの一部が焼失し確認できないことから、原因の特定には至らなかった。
関連
情報
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2008年
3月13日
換気扇
【V-25W-1】
発生
場所
愛知県
事故
概要
トイレに設置してあった当該製品より出火し、窓ガラスが割れるなどし、清掃用具が焼損した。事故原因は、長期使用によりコンデンサが劣化して内部で絶縁不良が生じて発熱し、出火に至ったものと思われる。
関連
情報
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2008年
3月8日
密閉式ガス温風暖房機(LPガス用)
【VGB-40MP-2】
発生
場所
宮城県
事故
概要
当該製品のスイッチを入れて、その場を離れたが、しばらくすると異臭と煙に気がつき戻ると、当該製品から発煙していたため、消火した。 事故の原因は、燃焼器の点火確認窓が破損して穴が開いていたために漏れた燃焼ガスによって周辺の物を焼損させたものであった。点火確認窓の損壊の原因は、周辺が腐食したことによるが、加湿機能を有する当該製品の加湿器の水分が長期間の使用(約26年)の影響によって腐食させたか、機器外部から腐食性のある液体が浸入したものかは特定できなかった。
関連
情報
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2008年
2月28日
エアコン
【MSZ-FX286】
発生
場所
愛媛県
事故
概要
2階の部屋から出火する火災が発生し、家人1名が死亡した。調査の結果、事故現場から回収され確認できた事故品に発火の痕跡は認められなかったが、未回収の部分があることから、出火元を含め原因の特定には至らなかった。
関連
情報
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2008年
2月20日
電子レンジ
【RO-400ST】
発生
場所
東京都
事故
概要
当該製品から出火した火災が発生した。事故原因は、モニタースイッチ付近の焼損が著しいことから、何らかの原因でドアスイッチの機構にタイミングのずれが生じ、極短時間のショートが繰り返されたことによりスイッチが炭化し発火したものと推定される。
関連
情報
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2008年
2月20日
エアコン
【MSZ-VS25J】
発生
場所
神奈川県
事故
概要
当該機器付近より出火したと思われる火災が発生した。室内機の電源コードが断線していたことからその部分から出火に至った可能性が考えられるものの、火災現場から電源コード全体が回収されていないこと、室内機内部の焼損が著しいことから、原因の特定には至らなかった。
関連
情報
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2008年
1月31日
石油温風暖房機(開放式)
【KD-42A3】
発生
場所
静岡県
事故
概要
着火不良で修理に出した当該機器を販売店より受け取り使用したところ、家人3名が一酸化炭素中毒になり、軽症を負った。事故の原因は、修理の際に遮熱板の取り付けねじを締め忘れたため、遮熱板が脱落して燃焼筒を塞ぎ不完全燃焼となり、一酸化炭素中毒に至ったものと考えられる。
関連
情報
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2008年
1月2日
石油ストーブ(開放式)
【KD−32HTS】
発生
場所
神奈川県
事故
概要
当該製品が設置されていた部屋から出火する火災が発生した。調査の結果、燃焼器部分には発火の痕跡は確認されず、油送経路等に油漏れの痕跡もなかったが、スイッチ部分の焼損が激しく使用状況を確認できないことから、原因の特定には至らなかった。
関連
情報
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