旬を楽しむ3時のおやつと今宵のおつまみ 6月篇旬を楽しむ3時のおやつと今宵のおつまみ 6月篇

おやつ

スモモとピスタチオのマフィン

スモモの清々しい甘酸っぱさに、ピスタチオの香ばしくまろやかなコクをプラスしたマフィン。バターの代わりに太白ゴマ油を使って、あっさりと口当たり良く仕上げました。スモモの爽やかな酸味と軽い食感のマフィンは、梅雨時期にもおススメの焼き菓子です。

材料

底の直径5cm×高さ4cmのマフィンカップ8個分

  • スモモ旬1個(約110g)
  • 小麦粉120g
  • ベーキングパウダー小さじ1
  • 生ピスタチオ(皮無し/ホール)20g
  • 2個
  • 砂糖70g
  • アーモンドパウダー30g
  • 牛乳20g
  • 太白ゴマ油80g

作り方

三菱レンジグリル(オーブンレンジ)を使用した作り方をご紹介しています。

  1. 1下ごしらえをする
    スモモは種をとり除き、皮付きのまま16等分に切る。
    小麦粉とベーキングパウダーは合わせてふるう。
    生ピスタチオは粗く刻む。
    レンジグリルの角皿を取り出して【オーブン】【170℃】で予熱する。
  2. 2マフィン生地を作る
    ボウルに卵を割りほぐし、砂糖を加えて泡立て器ですり混ぜる。白っぽくもったりとしてきたらアーモンドパウダーを加え混ぜ、牛乳、太白ゴマ油も加えてよく混ぜ合わせる。
    ふるった粉を加えてゴムベラでさっくりと混ぜ合わせ、粉気が残っているうちに生ピスタチオを加え混ぜる。
  3. 3焼く
    マフィンカップに生地を等分して入れ(カップの高さ6分目くらいまで)、スモモを等分してのせる。
    角皿にマフィンカップをのせ、予熱した【オーブン】【170℃】で25分ほど焼く。中心を竹串で刺して生地がついてこなければ焼き上がり。オーブンからとり出し、粗熱をとる。
  4. 4盛る
    器に盛る。
POINT
  • 生のスモモを使用していて水分が多いため、翌日に食べる際は冷蔵庫で保存してください。
  • さっぱりといただけるようバターではなく太白ゴマ油を使用していますが、お好みで溶かしバターに置き換えて同様につくってもよいです。
  • ピスタチオの食感がよいアクセントになり、噛むと感じるまろやかなコクと香ばしさがリッチな味わいです。

今回使用した
製品のご紹介

  • 三菱レンジグリル
    (オーブンレンジ)
    RG-HS1

    レンジ機能とグリル機能の合わせ技で、
    おいしくカンタン時短クッキング。

2023.06.01