それは、文通のようなメッセージ。以前からAIの可能性に注目していたアーティスト、カヒミ・カリィさんと、三菱電機の研究者集団「Hello,AI Lab」が、AIについて語り合いながら、発見や気づきをやり取りするコラムです。
プロフィール
カヒミ・カリィ
ミュージシャン、文筆家、フォトグラファー。フランスのサラヴァレーベル50周年アルバム「50ans de Saravah」参加。エッセイ『小鳥がうたう、私もうたう。静かな空に響くから』(主婦と生活社)、フランスの絵本翻訳『おやすみなさい』(アノニマ・スタジオ刊)。アメリカの書籍翻訳「サンタへの手紙」(クロニクルブックス・ジャパン)。2018年、自身の子育て記録『にきたま』(祥伝社)など。雑誌『veggy』でフォト&エッセイ連載。東京、パリなどを経てアメリカ在住。
Hello,AI Lab
最先端技術を研究・開発している、三菱電機のエキスパート集団。「AI技術で未来を拓き、新しい安全・安心を世界に届ける」をモットーに、これからの人や社会に貢献できる情報技術を生みだすべく、日々研究開発に取り組んでいる。