三菱ジャー炊飯器
紹介者
北海道米の新たなブランド形成協議会
会長 東 廣明氏
他府県に負けない、北海道が誇れる最高級のお米を作ろう。開発当初からこうした目的を定めて研究を重ね、誕生したのが「ゆめぴりか」です。1997年に交配を行ってから、10年以上の歳月をかけて研究をすすめ、そのおいしさを追求することで、これまでになかった北海道米として、全国に誇れる品種の開発に成功しました。日本中の「何よりも白いごはんが大好き」な方に食べていただきたい。ほどよい粘りと甘み、やわらかさ、そしてつややかな炊きあがりの美しさを持つ北海道米の最高峰「ゆめぴりか」は、まさに、ごはんそのものがご馳走になるお米です。
「ゆめぴりか」は、お米本来のおいしさを守るために、北海道の生産者が自らに課したルールがあります。品質が安定するよう、毎年必ず専用の種からつくること。お米の特性が十分に発揮するよう、ふさわしい環境で育てること。質の高い味わいを保てるよう、タンパク値を基準内に抑えること。「ゆめぴりか」は、一つひとつのルールが丹念に守られてはじめて完成します。そして、そのことが認められた「ゆめぴりか」にだけつけられるのが、『認定マーク』です。生産者のみなさんが誇りを持って守り続ける、「ゆめぴりか」のゆるぎないおいしさの証です。
白米
豊かな甘みで、濃い味わいのゆめぴりかは白いごはんそのものを味わうのがおすすめです。
イクラの醤油付け
味の濃いゆめぴりかと新鮮なイクラの醤油付けとの相性は抜群です。
「本炭釜 KAMADO※」で
炊いた感想
炊き上がりの粒立ちが良く、食べた時も一粒一粒に弾力がありおいしい。米の香りが良く、味も良く出ており、ふっくらしていました。また、普段使用している炊飯器で炊いた「ゆめぴりか」よりもあっさりとしていて、おかずなどとの相性が良さそうに感じました。
※「本炭釜 KAMADO」の当社従来品(NJ-AWB10)を使用。
「月刊 食糧ジャーナル」 鶴田裕編集部長からひとこと
「ゆめぴりか」は口に入れると、ストレートに心地良い食感と甘みが広がるので、ごはんのおいしさを堪能できます。
外部リンク:
北海道の米