三菱ジャー炊飯器
紹介者
山形「つや姫」「雪若丸」ブランド化戦略推進本部
山形「つや姫」「雪若丸」ブランド化戦略推進本部では、JA・生産者団体、消費流通関係者、学識経験者、県関係者から構成する推進本部会議を設置し、広くご意見をいただきながら、「つや姫」と「雪若丸」のブランド化に向けた取り組みを進めています。
「雪若丸」は、2018年の秋に本格デビューする山形県の新品種のお米です。その“新食感”をご体験ください。
(1) 名称の由来 しっかりした粒感、稲姿などが男性的で、特長である“白さ”と“つや”のある外観が雪のように美しく「つや姫」にも似ていること、また、山形県で「つや姫」の次に生まれたお米で「つや姫」の弟をイメージさせるのにふさわしいとして「雪若丸」に決定しました。
(2) ロゴマークの意味「日本の元気を食卓から」をテーマにしており、大きな赤い丸は日本と太陽を、小さな緑色の丸はたっぷりごはんが盛られたお茶碗であり、食卓に集まった家族とその笑顔を表現しています。
(3) 食味炊飯米の外観は、“白さ”が際立ち、“つや”があります。また、“粒立ち”の良いお米です。“しっかりとした粒感と適度な粘りが両立した新食感”が特長で、“あっさり上品な味わい”はどんなおかずも引き立ててくれます。おにぎり、寿司、カレー、丼物、チャーハン、ピラフなど、幅広い用途にお奨めしたいお米です。
カレーライス
カレーは、日本の家庭の王道食。雪若丸は「ごはんの弾力が強く、カレールーに溶けず、最もカレーに合うお米!」としてTVでも紹介され、絶賛されました。まずはカレーで、ぜひお試しを!
山形の漬物とおにぎり
「雪若丸」の塩むすびと、山形の「青菜漬」、「赤かぶ漬」、「おみ漬」などをごはんのお供としたシンプルな組み合わせもマッチします。
米沢牛しぐれ煮
松阪牛、神戸牛とともに日本三大和牛と言われる米沢牛。この牛肉を甘辛い特製タレと千切り生姜で炊き上げました。あつあつの「雪若丸」との相性も抜群で、ごはんが進むこと間違いなし!
「本炭釜 KAMADO※」で
炊いた感想
三菱ジャー炊飯器「本炭釜 KAMADO」のデザインは、かまどをイメージした曲線と現代的な鋭いデザインとの調和から、とても斬新だと思いました。
この炊飯器で本県待望の新品種「雪若丸」での炊飯テストを行いましたが、炊き上がったごはんは、品種特有の「弾力」と「しっかり感」が合わさった“新食感”を感じることができましたし、お米の表面から芯まで一定の硬さできちんと炊き上がっているという感じもしました。
※「本炭釜 KAMADO」の当社従来品(NJ-AWB10)を使用。
「月刊 食糧ジャーナル」 鶴田裕編集部長からひとこと
「雪若丸」は全国最高評価の「つや姫」に続く山形自信の美しい極良食味米。「つや姫」とは異なる食べ応えが魅力。