三菱ジャー炊飯器
紹介者
島根県農業協同組合 米穀園芸部
三島 宏治氏
「きぬむすめ」は、良食味品種である「キヌヒカリ」と「祭り晴」をかけ合わせて生まれたお米です。「日本晴」熟期の良食味品種の育成を目指し、(独)九州沖縄農業研究センターで開発され、平成18年産より本格デビューをいたしました。「コシヒカリ」並みにおいしく、玄米品質も安定しており、島根の主力品種として普及に力を入れています。
「きぬむすめ」の特長は炊き上がり時の「ツヤ」と「白さ」にあります。
炊き上がったばかりの炊飯器のふたを開けたとき、その「ツヤ」と「白さ」は食欲をそそります。また、「きぬむすめ」は、甘みがあり、冷めてもそれが持続するというのが品種特性です。
「きぬむすめ」は島根発のとてもおいしいお米です。生産者がまるで自分のむすめを育てるように大切に栽培しています。島根県の美しい自然の中で育まれた「きぬむすめ」食味・香り・粘りとも良好でツヤと白さに自信があります。ぜひご賞味ください。
たまご〈たまごかけごはん〉
島根県産の飼料用米を配合した餌を食べている鶏から生まれた「たまご」です。つやつやの「きぬむすめ」に黄色が映え、あっさりした食感がたまごにピッタリ。
和食
あっさりした飽きのこない味が和食に合います。
おにぎり
「きぬむすめ」は冷めても甘味ともちもち感があるのでおにぎりにもお薦めです。
「本炭釜 KAMADO※」で
炊いた感想
・少しもっちりしている
・粘りがある
・香りあっておいしく感じた
・米が白く感じる
・粘りが強い気がする
・味がおいしい
・風味を感じた
・粒感がしっかりしている
・粒がしっかりしている
・粒にうるおいがある
※「本炭釜 KAMADO」の当社従来品(NJ-AWB10)を使用。
「月刊 食糧ジャーナル」 鶴田裕編集部長からひとこと
西日本有数の極良食味米産地である島根は、高級弁当などでも人気の高い美しくておいしい「きぬむすめ」最大の産地です。
外部リンク:
島根米のご紹介