品質管理システムの導入による生産効率化
2011年11月 掲載
三菱自動車工業株式会社様のパワートレイン製作所京都工場では、お客様に“走る歓び”と“確かな安心”を提供する自動車づくりを実現するため、MESインタフェースを採用した先進の品質管理システムを導入。製品一つひとつの生産過程を一元管理し、不良品を一台たりとも後工程に送らない、そして市場に出さない徹底した品質管理体制の確立と生産効率の向上に役立てている。

事例のポイント
- 1. 製品一つひとつの生産過程を詳細に把握し、品質管理を徹底
- 2. シリアルナンバーとデータを紐付けで、多彩なデータ活用
- 3. MESインタフェースの採用により、通信系のトラブル発生時にも生産ラインはノンストップ