ファイバレーザ加工機導入で事業の付加価値向上
人材確保にも効果を発揮
2019年7月 掲載
鋼材事業などを展開するトライアン株式会社(本社:長野市)では、三菱電機のファイバレーザ加工機を導入し、事業を素材販売から部品販売に拡大させている。従来はそのまま販売するしかなかった鋼板を、自社で部品に加工して販売することで事業の付加価値を高めることが可能になった。また切りくずの出ないレーザ加工機の活用は現場のきれいな環境の維持にもつながり、人材確保にも効果をもたらしているという。
