鋼板のレーザ加工で事業の付加価値向上 | 導入事例 | 三菱電機FA
Factory Automation

お客様ご採用事例

トライアン株式会社 

ファイバレーザ加工機導入で事業の付加価値向上
人材確保にも効果を発揮

2019年7月 掲載

鋼材事業などを展開するトライアン株式会社(本社:長野市)では、三菱電機のファイバレーザ加工機を導入し、事業を素材販売から部品販売に拡大させている。従来はそのまま販売するしかなかった鋼板を、自社で部品に加工して販売することで事業の付加価値を高めることが可能になった。また切りくずの出ないレーザ加工機の活用は現場のきれいな環境の維持にもつながり、人材確保にも効果をもたらしているという。

トライアン株式会社

事例のポイント

  • 1. 鋼板を自社で加工できる体制を整えて事業の付加価値を高める
  • 2. 自動化システムの導入で夜間の無人運転も可能に
  • 3. きれいな現場環境は人材を確保するうえでも有効

製品・ソリューション紹介

レーザ加工機 MELLASER

レーザ加工機 MELLASER

加工に求められる性能を追求、レーザ加工の未来を構築。 加工機本体はもちろん、発振器や制御装置まで自社開発する技術により、二次元レーザ・三次元レーザを始めとした幅広い製品ラインアップを実現。高速・高精度な加工や、多彩でフレキシブルな加工を提供します。

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