工場のインフラ設備管理システム事例 | 導入事例 | 三菱電機FA
Factory Automation

社内導入事例

三菱電機名古屋製作所 

工場全体でリアルタイムのインフラ設備管理
リモート活用でニューノーマルにも対応

2021年12月掲載

三菱電機のSCADAソフトウェア「GENESIS64™」は、製造業などあらゆる産業で工程やインフラの見える化を実現するソリューションです。名古屋製作所ではこれを活用し、工場全体のエネルギーインフラ設備の管理を行っています。設備の稼働状態や負荷をリアルタイムで体系的に監視することが可能になったほか、リモートアクセスの活用により業務のニューノーマル対応も果たしています。

三菱電機名古屋製作所

事例のポイント

  • 1. インフラの管理を設備単位の監視から工場全体の監視へ発展させた
  • 2. 受変電設備やボイラなどの稼働状況をリアルタイムで見える化
  • 3. リモートアクセスの活用で場所を問わずインフラ設備管理業務が可能に

製品・ソリューション紹介

GENESIS64

GENESIS64™

FAとITのデータを一元的に管理し、データの監視・分析を行えるオープンなIoTプラットフォーム。

  • 異なるシステムから取得したデータを体系的に整理し、見える化できる。
  • Webブラウザやモバイルアプリを介した監視など機器を選ばない監視システム構築が可能。
    3Dモデル・ARにも対応。

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