MELSEC iQ-FFX3U-2HC 仕様

性能仕様
適用シーケンサ | |
入出力占有点数 | |
質量 | |
計数範囲 | |
カウントモード | |
表示(LED) | |
入力ch数 | |
入力形式 | |
入力電圧 | |
最大応答周波数 | 1相1入力 |
1相2入力 | |
2相入力 | |
一致出力(比較) | |
出力形式 | |
電源仕様 | |
電源 |
FX5U,FX5UC,FX3U(V2.20以上),FX3UC(V2.20以上) [FX5U、FX5UC CPUユニットへの接続について] FX5U、FX5UCへの接続は、FX5-CNV-BUSまたはFX5-CNV-BUSCが必要です。システム構成により、どちらかを選択してください。 [コネクタタイプシーケンサへの接続について] FX3UCへの接続は、FX2NC-CNV-IFまたはFX3UC-1PS-5Vが必要です。 |
8点(入力または出力のどちらで考えてもよい) |
0.2kg |
32ビット指定のとき:-2,147,483,648~+2,147,483,647 16ビット指定のとき:0~65,535(BFM #3,#2、#43,#42で上限値指定可) |
自動アップ/ダウン (ただし、1相1入力のカウンタは、下記の指令によりカウント方向が決まります) [H/Wアップ・ダウン] A相入力端子のOFF/ONでアップ/ダウンカウントします。 [S/Wアップ・ダウン] BFM #1,#41の現在値(K0/K1)でアップ/ダウンカウントします。 |
φA,φB,DIS,PRE,YH1,YH2,POWER,UP,DOWN |
2ch |
オープンコレクタ,差動ラインドライバ (差動ラインドライバ出力タイプのエンコーダは5V端子に接続) |
接続端子によりDC5V,DC12V,DC24Vが選択可能 |
200kHz以下 |
200kHz以下 |
200kHz以下(1逓倍),100kHz以下(2逓倍),50kHz以下(4逓倍) |
カウンタの現在値と比較設定値が一致したときに比較出力が30μs以内にセット(ON)され、リセット指令で100μs以内にクリア(OFF)されます。 |
オープンコレクタ出力 2点 各DC5V~24V 0.5A |
DC5V 245mA(シーケンサからの内部給電) |
一般仕様
周囲温度 | ||
相対湿度 | ||
耐振動 | DINレール取付時 | 周波数:10~57Hz |
周波数:57~150Hz | ||
直接取付時 | 周波数:10~57Hz | |
周波数:57~150Hz | ||
耐衝撃 | ||
耐ノイズ | ||
耐電圧 | ||
絶縁抵抗 | ||
接地 | ||
使用雰囲気 | ||
使用高度 |
0~55℃・・・・・動作時 -25~75℃・・・・・保存時 |
5~95%RH(結露しないこと)・・・・・・動作時 |
片振幅:0.035mm X,Y,Z各方向10回(合計各80分) |
加速度:4.9m/s2 X,Y,Z各方向10回(合計各80分) |
片振幅:0.075mm X,Y,Z各方向10回(合計各80分) |
加速度:9.8m/s2 X,Y,Z各方向10回(合計各80分) |
147m/s2、作用時間11ms、正弦半波パルスにてX,Y,Z各方向3回 |
ノイズ電圧1,000Vp-p,ノイズ幅1μs,立上り1ns,周期30~100Hz のノイズシミュレータによる |
全端子一括とアース端子間:AC500V 1分間 |
全端子一括とアース端子間:DC500V絶縁抵抗計にて5MΩ以上 |
D種接地(接地抵抗:100Ω以下) (強電系との共通接地は不可) 接地は、専用接地または共用接地してください。 |
腐食性,可燃性ガスがなく、導電性のじんあい(ほこり)がひどくないこと |
2000m以下 大気圧以上に加圧した環境下では使用できません。故障する可能性があります。 |