電力管理用計器 トランスデューサ
トランスデューサとは
トランスデューサは、センサからの電気信号(交流または直流)を入力して、
これに比例した直流電圧または直流電流に変換し、指示計器、記録計およびコンピュータなどの監視・制御に信号を出力するインターフェース機器です。
ラインアップ
小形化で貢献
T-36シリーズは横幅を36mm、T-72シリーズは横幅を72mmに小形化しました。盤の省スペース化に貢献できる製品です。
補助電源のワイドレンジ化
従来機種で10種類あった補助電源仕様を、AC100V~240V、DC100V共用の1種類に統一いたしました。そのため、手配時に補助電源の指定が不要になりました。
従来機種
AC100V | AC105V |
AC110V | AC115V |
AC120V | AC200V |
AC210V | AC220V |
AC230V | AC240V |
現行機種
AC100-240V | DC100V |
交流電流トランスデューサ
T-36HAA、T-36HSS
電力トランスデューサ
T-72HW
力率トランスデューサ
T-72HPFU
位相角トランスデューサ
T-72HPAU
交流電圧トランスデューサ
T-36HAV
無効電力トランスデューサ
T-72HVAR
周波数トランスデューサ
T-36HF
漏電電流トランスデューサ
T-36LGF
マルチトランスデューサ
T-120M
高調波トランスデューサ
T-120HA