製品情報
MELSOFT MaiLab
MELSOFT MaiLabの使い方
4つのステップで簡単に使い方をご紹介します。詳しい手順は動画をご覧ください。
4STEPで簡単分析・診断できる!
MELSOFT MaiLabは、基本の4つのステップで簡単にデータ分析が可能になるツールです。
データ収集
データ収集
何のデータを集めるのか、どのように集めるのかを検討します。
オフライン分析
データセットの作成
まずは分析するデータをMELSOFT MaiLabに取り込み、登録します。登録したデータのかたまりを「データセット」とよびます。
データセットは、さまざまな種類のグラフで表示でき、AIによる診断の前に人の目で確認するのも簡単です。
オフライン分析
AIの作成
データセットから学習を行います。未知のデータに対して、診断を可能にしたモデルを「AI」とよびます。
「やりたいこと(目的)」を選ぶと、データの法則性やルールを自動的に導き出し、MELSOFT MaiLabが自動で「AI」を生成します。
リアルタイム診断
タスクの作成
未知のデータに対して診断を行うための設定を「タスク」とよびます。
MELSOFT MaiLabが、データの入出力方法や、診断結果のOK/NGを判定するためのしきい値を定めます。精度はスコアで表示され、判定の目安になります。
リアルタイム診断
タスクの実行・モニタ
タスクを実行し、未知のデータに対する診断の状況を監視できます。
装置へのデプロイ(配置)もクリックだけで簡単にできます。データの流れやOK/NGの判定状況を、学習サーバを経由して、グラフィカルな表示で確認できます。
さらにくわしく手順を知る
使い方を動画でご紹介
MELSOFT MaiLabの使い方について操作動画でご紹介いたします。チャプター機能で気になる目次からご覧いただけます。