情熱ボイス【MELSEC iQ-R篇】1か月にわたった“会議室での日々”ちゃぶ台返しを乗り越え、新コンセプトを探求 | The Art of Manufacturing | 三菱電機FA
Factory Automation

情熱ボイス

【MELSEC iQ-R篇】1か月にわたった“会議室での日々”
ちゃぶ台返しを乗り越え、新コンセプトを探求

2016年3月公開【全3回】

要旨

三菱電機が2014年6月に発売した汎用シーケンサ「MELSEC iQ-Rシリーズ」。15年ぶりのフルモデルチェンジとなるこの新製品は、いったん決定したコンセプトを捨て、一から見直すことで誕生した、革新的なシーケンサだ。開発プロジェクトのメンバーたちは、自社を離れて協力会社の会議室にこもる日々を1月ほど続け、新鮮な目で再考。顧客視点から、新たなコンセプトを探求した。

情熱ボイス 【MELSEC iQ-R篇】

開発者紹介

小林 民樹

小林 民樹
名古屋製作所 FAシステム第一部
FA開発第二課長

谷出 新

谷出 新
名古屋製作所 FAシステム第一部
FA開発第一課 専任

坂本 憲一

坂本 憲一
FAシステム事業本部
機器フィールドエンジニアリング部
第2グループ

生山 知

生山 知
名古屋製作所 FAシステム第一部
FA開発第二課 専任

北村 清丈

北村 清丈
名古屋製作所 コントローラ課 専任

*所属名や役職などは取材時(2016年1月)のものです

製品紹介

MELSEC iQ-Rシリーズ

MELSEC iQ-Rシリーズ

三菱電機が提案する次世代トータルソリューションの中核。
激しい市場競争に打ち勝つために、生産性が高く、製造品質の安定したオートメーションシステムを構築したい。このようなお客様の課題を、MELSEC iQ-Rシリーズは「TCO削減」「信頼性」「継承」の3つの視点から解決します。

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