レーザ加工機の自動運転を目指す | 導入事例 | 三菱電機FA
Factory Automation

お客様ご採用事例

近藤鋼材株式会社 

ファイバレーザ加工機導入で付加価値向上
自動化にも積極的に取り組む

2020年2月 掲載

各種鉄鋼材の販売や加工、それをもとにした製品アセンブリを手掛ける近藤鋼材株式会社(本社:静岡県沼津市)は、2018年にグループ内の製缶工場に三菱電機製のファイバレーザ加工機を導入した。3次元CADデータから直接加工できる体制を整えることで、競合他社が提供できない新たな付加価値の創出を目指しているという。

近藤鋼材株式会社

事例のポイント

  • 1. トラブル時の迅速な対応の評判を聞いて導入を決める
  • 2. 精度調整などの支援を受けて厚板の加工が可能に
  • 3. ネット接続と3次元CADデータ活用の機能で付加価値向上を目指す

製品・ソリューション紹介

レーザ加工機 MELLASER

レーザ加工機 MELLASER

加工に求められる性能を追求、レーザ加工の未来を構築。 加工機本体はもちろん、発振器や制御装置まで自社開発する技術により、二次元レーザ・三次元レーザを始めとした幅広い製品ラインアップを実現。高速・高精度な加工や、多彩でフレキシブルな加工を提供します。

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