CNC採用で加工の高速処理を実現 | 導入事例 | 三菱電機FA
Factory Automation

お客様ご採用事例

朝明精工株式会社 

自社開発の工作機械に三菱電機製CNCを標準搭載
高速処理を生かして多品種小ロットの生産に対応

2020年9月掲載

自動車用量産部品の製造と専用工作機械の設計・製造・販売を行う朝明精工株式会社(本社:三重県川越町)は、自社開発の工作機械に三菱電機製のCNC(数値制御装置)を搭載している。1980年代から長期にわたって使い続けてきたことでノウハウを蓄積し、三菱電機との協力関係のもと、高速処理性能や操作性を生かした生産性向上を実現しているという。

朝明精工株式会社

事例のポイント

  • 1. CNCの処理速度の向上により生産性が高まる
  • 2. 対話形式の操作は若い世代の従業員に好評
  • 3. 保守メンテナンスで機械を長時間止めずに済む

製品・ソリューション紹介

数値制御装置(CNC)

数値制御装置(CNC)

「全世界へそして未来に向けて進むお客様にとって最良のパートナーでありたい。」
それはMITSUBISHI CNC事業に関わる全てのスタッフの思いです。
お客様のお役に立つCNCとなる事を目指しこれからも活動を続けてまいります。

産業用ロボット “ MELFA FRシリーズ ”

産業用・協働ロボット MELFA

未来派志向の工場に、最新鋭の右腕を。
先進のテクノロジーを搭載した、FAのための右腕。高速・高精度な基本性能と知能化センサ、MELFA Smart Plusにより、難易度の高い自動化を可能に。
また、シーケンサをはじめとするFA製品との高い親和性で徹底した使いやすさを実現します。

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