数値制御装置（CNC） 三菱電機CNCの歩み

2018年

• MITSUBISHI ELECTRIC CNC E80シリーズ発表
  基本性能向上と高精度機能強化により、シンプルに使いやすく、高いコストパフォーマンスを実現するCNC

2016年

• MITSUBISHI ELECTRIC CNC M80Wシリーズ発表
  拡張性と柔軟性を備えた分離型スタンダードモデル
• iQ Platform対応型MITSUBISHI ELECTRIC CNC C80シリーズ発表
  製造ラインの新たな時代を切り拓く革新的新世代CNC

2015年

• MITSUBISHI ELECTRIC CNC M800Sシリーズ・M80シリーズ発表
  高生産性・高精度加工・操作性向上を実現した、グローバルスタンダードモデル

2014年

• MITSUBISHI ELECTRIC CNC M800Wシリーズ発表
  独自開発のCNC専用CPUを搭載したグローバルフラッグシップモデル

2012年

• MITSUBISHI ELECTRIC CNC E70シリーズ発表
  簡易旋盤や普及型工作機械向け

2010年

• MITSUBISHI ELECTRIC CNC M70Vシリーズをラインアップ。発売開始。
  国内の普及機・廉価機における高機能化や高生産性に対応

2008年

• MITSUBISHI ELECTRIC CNC M700Vシリーズを発表
  基本演算性能を向上し、タクトタイムの短縮と高精度加工を支援するハイグレードモデル

2007年

• 自動車業界向け加工ライン用 MITSUBISHI ELECTRIC CNC C70シリーズ 発売
  自動車のエンジンやトランスミッションなどの部品を加工するトランスファーライン用数値制御装置

2006年

• MITSUBISHI ELECTRIC CNC M70シリーズ発表
  CNC「700シリーズ」の性能と操作性を継承しつつ、普及型の工作機械の高性能化ニーズに対応

2005年

• スタンダードタイプNC E68 発表

2004年

• MITSUBISHI ELECTRIC CNC M700シリーズ発表
  パソコン内蔵・非搭載両タイプシリーズ化 / 制御ユニットパネルイン／分離両タイプ / 表示器全カラーLCD（8.4/10.4/15インチ） / LAN I/F標準仕様

2002年

• ハイコストパフォーマンスE60 を中国にて発売開始

2001年

• スタンダードタイプNC 60Sシリーズ 発売

2000年

• 加工ライン用MELDAS C6、C64発売
• ネットワークサービス開始

1998年

• 高効率型IPM主軸モータ製品化
• 高速磁気軸受主軸40,000rpm開発
• リニアサーボモータ製品化、シリーズ化

1997年

• '97 MELDAS 600 Series発表
  パソコン内蔵のパソコンNC / HDD内蔵 / 制御ユニットパネルイン型初採用 /
  64bit CPU
• '97 シンプルCNC M60シリーズ製品化
• '97 MELDAS MAGIC64 製品化

1992年 -
1996年

• '92 MELDAS 500 Series発表
  10.4インチカラーLCD初採用 / ブック型駆動アンプ / 3.5インチFDD採用 / SHG、制振制御採用
• '95 MELDAS MAGIC50 製品化
  初のパソコンNC

1986年 -
1991年

• '86 MELDAS 300 Series発表
  32bit CPU採用 世界初 / 高速高精度制御 世界初 / 絶対位置検出 / カスタム開放システム / デジタルサーボ採用
• '87 M300 日刊工業 10大新製品賞受賞

1978年 -
1985年

• '80 初の本格的マイコンCNC
  8bit (MELDAS L1) / CRT（6インチ）初採用
• '82 MELDAS M2発表
  16bit CPU 初採用/14インチカラーCRT /
  グラフィック表示（世界初）/ 対話型プログラミング

1973年 -
1977年

• '74 初のComputer NC (M6000)
  CPU:4bit ビットスライス×４
• '74 アメリカでのNCサービス開始
• '77 西ドイツサービス拠点開設

1967年 -
1972年

• '67 IC化NC国産第１号機発表
• '69 国際NCサービス拠点開設
• '71 NCトレーニングスクール開設

1960年 -
1966年

• 初のNC装置（パラメトロン使用）
  MELDAS 3212、MELDAS 3213
  工作機械見本市に出展

1956年

• オートメーション研究会発足
  NCの研究開発着手