金属3Dプリンタ(AM) 三菱電機金属3Dプリンタ

特長

革新の技術

金属3Dプリンタとは、ステンレス、チタンなどの金属材料をレーザや電子ビームなどで溶融、焼結させ、層を積み重ねていくことで 目的の立体形状に造形していく装置のことを示します。昨今は金属3Dプリンタの造形精度・速度向上などの技術革新が顕著であり 従来では困難であった新たな製造方法やものづくりの実現のため、自動車、航空、発電、医療などあらゆる製造業において 普及が始まっています。金属3Dプリンタは金属積層造形、金属AM(Additive Manufacturing)とも言われています。

当社ではDED方式(Directed Energy Deposition、指向性エネルギ堆積方式)を採用しており、長年培った自社技術、自社キーコンポーネントを結集し、また独自のプロセス制御を採用することで空孔の少ない安定した積層造形を実現しております。

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積層造形サンプル

DED方式の当社ワイヤ・レーザ金属3Dプリンタの積層造形サンプルをご紹介します。

サンプル1

サンプル2

サンプル3

サンプル4