特集論文 三菱電機シーケンサ “MELSEC iQ-Rシリーズ” のLinuxとPythonへの対応 | The Art of Manufacturing | 三菱電機FA
Factory Automation

特集論文

三菱電機シーケンサ “MELSEC iQ-Rシリーズ” の
LinuxとPythonへの対応

2021年9月公開
名古屋製作所 宮丸卓也

MELSEC I-Q-Rシリーズ “C言語インテリジェント機能ユニット” がLinuxとPythonに対応!MELSEC I-Q-Rシリーズ “C言語インテリジェント機能ユニット” がLinuxとPythonに対応!

 “MELSEC iQ-Rシリーズ” は、TCO削減の視点から製造業の課題を解決するために開発されました。MELSEC iQ-Rシリーズのうち、C/C++言語による演算を行う “C言語インテリジェント機能ユニット” をLinuxに対応させ、またAI・データ分析分野で利用されるプログラミング言語Pythonに対応させました。

 今回はLinuxとPythonへの対応による製造業の課題解決を紹介します。

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「三菱電機シーケンサ “MELSEC iQ-Rシリーズ” のLinuxとPythonへの対応」

製品紹介

MELSEC iQ-Rシリーズ

MELSEC iQ-RシリーズPCサイトへ

三菱電機が提案する次世代トータルソリューションの中核。
激しい市場競争に打ち勝つために、生産性が高く、製造品質の安定したオートメーションシステムを構築したい。
このようなお客様の課題を、MELSEC iQ-Rシリーズは「TCO削減」「信頼性」「継承」の3つの視点から解決します。

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