展示会情報
三菱電機FAが出展を行った展示会の情報を掲載しています。
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[展示会報告]INTERMOLD2018(第29回金型加工技術展)
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2018年4月18日(水)~21日(土) INTEX大阪にて行われました「INTERMOLD2018(第29回金型加工技術展)」に出展いたしました。「Manufacturing Tomorrow ー 未来のものづくり 高精度×自動化×AI モノづくりの新次元フィールドへ。」をテーマに、放電加工の新たな領域を切り拓く様々なソリューション提案をいたしました。
三菱電機独自のAI技術と新電源制御を搭載した新型形彫放電加工機を、参考ながらに初出品いたしました。数多くのお客様にご覧いただき、AI技術やよりよくなった制御装置の操作性をお試しいただきました。
三菱電機ブースのメインステージでは当社独自のAI技術、D-CUBES制御装置、リモートサービス「iQ Care Remote4U」を標準搭載した新型形彫放電加工機のプレゼンテーションを行い、高速・高精度加工によって国内をはじめとしたグローバルでの金型加工現場の精度・生産性向上に貢献していくことをアピールいたしました。
小型超高精度ワイヤ放電加工機MP1200ではワイヤコスト削減かつ加工速度向上したコネクタサンプルを展示し、高精度かつ高生産性を実現したことをアピールしました。また、三菱電機製の多関節ロボットMELFAを使用したワイヤ放電加工機の自動化システムと組み合わせた展示を行い、生産性の向上アピールをしました。
超高精度ワイヤ放電加工機MP2400では、水加工液でのワイヤ加工にて超硬材質での面あらさの良さをPRしました。
超高精度大形ワイヤ放電加工機MP4800では、大形ダイプレート加工においてピッチ精度の良さをPRしました。
超高精度ワイヤ放電加工機MPシリーズ(MP2400、MP4800)を使用して作成したプレス金型(三菱電機金型製作部門とコラボレーション)を展示し、MPシリーズの高精度アピールをしました。
『ものづくり現場で活躍する超高精度ワイヤ放電加工機「MP D-CUBESシリーズ」/ 最新技術を搭載した新型次世代形彫放電加工機』のテーマで4/20(金)に開催したテクニカルワークショップでは、三菱電機の超高精度放電加工機の性能・事例をご紹介し、多くの方にご聴講いただきました。
周辺機器、周辺ソフトウエア、リモートサービスなど放電加工の新たな領域を切り開く様々なソリューション提案を展示いたしました。期間中は多数のお客様にご来場いただきまして、ありがとうございました。
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