GX Works2 特長 - 設計・デバッグ効率の向上 -


信頼と実績のシーケンサエンジニアリングソフトウェアへ
シーケンサのエンジニアリングソフトウェアは、ここまで進化した。
国際規格IEC 61131-3準拠
簡単に使えるだけのエンジニアリングソフトウェアは当たり前の時代。
洗練された操作性に加え、根本的なプログラミングの効率化のためにGX Works2は、世界的に主流となっている「部品化、構造化」の概念を取り入れました。
信頼と実績のエンジニアリング・スタイルが、GX Works2からはじまります。
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設計・デバッグ効率向上のために
1少ないキー入力で、回路を簡単作成・編集
[Alt]+[←]/[→]や[Alt]+[↑]/[↓]のキーボード操作で、回路を簡単に変更・編集できます。

2キー操作でらくらく罫線編集
罫線編集がキー操作だけでできます。従来のような罫線編集モードへの切替えは不要です。

3命令・ラベルの入力支援で、簡単回路編集/簡単検索
使いたい命令やラベルを候補から選ぶだけで、回路編集/検索が簡単にできます。
また、引数の説明も表示されるため、回路入力時のミスが減ります。

簡易検索では引数の種類の説明は表示されません。
命令入力時にヘルプを見る手間が省けます。
[F1]キーを押すと、命令ヘルプが表示されます。
4使い慣れた操作で、デバイスの連続検索もらくらく
検索オプションを指定してEnterキーを押すだけで、デバイスの連続検索ができます。
また、接点からその接点が使用されているコイルの検索ができます。


回路をデバイス表示に切り替えることにより、同様の操作でデバイスの検索もできます。
5回路表示と連動したクロスリファレンス
クロスリファレンスで、プロジェクト内に使用されているデバイス/ラベルの検索ができます。
ドッキングウィンドウで表示するため、プログラム画面と並べて表示できます。

直感的な操作で、デバイスやラベルがプログラムのどこで使用されているかを確認できます。
6ラダーに直接演算を記述できるインラインST
ラダー内に直接演算処理を記述できます。
今までのように別画面で複数行のラダーやファンクションブロックを作成する必要はありません。

面倒だった数値演算や文字列処理が簡単に記述できます。
7回路ブロックの折りたたみ表示で、プログラムをさらに読みやすく
回路ブロックを折りたたみ表示することで、長くて読みづらかったラダーがコンパクトに表示できます。

8SFC図・Zoomの表示がより見やすく
SFC図とZoomの画面サイズが変更できます。
また、変更したサイズを記憶できるため、常に同じ配置で表示できます。

