GX Works2 特長 - 設計・デバッグ効率の向上 -
信頼と実績のシーケンサエンジニアリングソフトウェアへ
シーケンサのエンジニアリングソフトウェアは、ここまで進化した。
国際規格IEC 61131-3準拠
簡単に使えるだけのエンジニアリングソフトウェアは当たり前の時代。
洗練された操作性に加え、根本的なプログラミングの効率化のためにGX Works2は、世界的に主流となっている「部品化、構造化」の概念を取り入れました。
信頼と実績のエンジニアリング・スタイルが、GX Works2からはじまります。
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設計・デバッグ効率向上のために
1インテリジェント機能ユニット設定機能(GX Configurator)を統合
インテリジェント機能ユニットの設定機能をGX Works2に統合しました。
GX Works2のプロジェクトで、インテリジェント機能ユニットの設定を管理できます。
新規ユニット追加画面
2CC-Linkのデバイス割付を自動計算
CC-Link構成エディタの画面上でマウスを使って接続機器のイメージイラストを並べることで、機器構成図を作成できます。各CC-Linkのユニットに割り付けられているリフレッシュデバイスは、一覧で表示されます。
またCSP+*1を登録することでパートナー製品を取り込むこともできます。
- *1.CSP+に関しては、CC-Link協会 ホームページ をご参照ください。
デバイス割付情報をCSVファイルへ出力し、グローバルラベル情報に取り込めます。
そのため、ラベルプログラミングへの流用も簡単です。
3通信したい機器とシリアル/Ethernetですぐに接続
GX Works2の通信プロトコル機能を使うと、通信プロトコルライブラリから通信したい機器を選択するだけで、簡単に接続できます。
通信プロトコルライブラリにない接続機器でも、簡単にプロトコルを作成できます。
シリアル通信時は回線アナライザ機器がなくても、回線データ・通信信号・状況モニタなどの確認ができるため、デバッグが簡単に行えます。
4iQSS対応センサ機器への設定・モニタが可能
ビジョンセンサなどiQSS対応センサ機器にGX Works2で簡単に設定とモニタができます。
Ethernet機器の画面例