タッチ操作で故障要因をサクサク究明。回路モニタが、さらに使いやすく進化。 |
回路モニタ機能 |
三菱シーケンサQ/QS/L/QnA/A/FXシリーズ、CNC C70、MELDAS C6/C64のシーケンスプログラムを回路図(ラダー形式)でモニタできます。 |
XGA/SVGA/VGAモデルに対応。 |
QSシリーズは、Q/L/QnA回路モニタ機能にて、モニタのみ可能です。デバイス値の変更などはできません。 |
FX3G(C)CPUは未対応。 |
QnUD(P)VCPUはGT16のみ対応。 |
ワンタッチ回路ジャンプ機能で故障要因を究明(Q/L/QnA、CNC C70回路モニタ時) |
タッチスイッチにシーケンサのプログラム名とコイル番号を設定し、該当するコイルの回路ブロックを直接表示できます。 |
タッチスイッチ設定ダイアログの「拡張」→「回路モニタ」を選択するだけです。 |
広いモニタ範囲・便利な機能で保守作業も効率的に。 |
接続されたシーケンサ以外にも、他局シーケンサ・マルチCPU・CPU内の複数プログラム・ローカルデバイスがモニタ可能です。 |
複数の接続機器のプログラム・コメントをメモリカードに保存できるため、PC読出しを行わず、切り換えながら回路を表示できます。 (Q/L/QnA回路モニタ時) |
デバイス値やタイマ(T)/カウンタ(C)の設定変更が可能です。 |
アラーム履歴と併用し、アラーム発生要因となる接点を、回路をさかのぼって簡単に検索可能です。<要因検索> |
タッチするだけで、接点やコイルの検索が可能です。(Q/L/QnA回路モニタ時)<タッチ検索> |
XGAモデルでの回路表示行数が増え、さらに使いやすくなりました。 |
ちょこっと停止の原因やインタロックの確認ができるので、不意のトラブルにも瞬時に対応。 |
オプション機器が必要となる場合があります。 |
SFCプログラムをGOTでモニタ。トラブルシューティングがより簡単に |
SFCモニタ機能 |
三菱シーケンサQシリーズ(Qモード)/LシリーズのSFCプログラム(MELSAP3、MELSAP-L)をSFC図形式でモニタできます。 |
ブロックリストや活性ステップリストなどの一覧表示で、全体の状況を簡単に把握することができます。 |
SFC図やZoomウィンドウをタッチしてデバイスを指定し、該当デバイスを使用している他のシーケンスプログラムを、回路モニタ機能で表示できます。 |
デバイステストを、SFC図やブロックリストから簡単に実行できます。 |
プログラム・コメントは、GOTのメモリカードに保存。再度読み出す時間がかかりません。 |
XGA/SVGA/VGAモデルに対応。 |
QnUD(P)VCPUは未対応。 |
L06CPU(-P)、L26CPU(-P)、L02SCPU-Pは未対応。 |
オプション機器が必要となる場合があります。 |
パソコンレス。しかも、簡単。GOTで、ラダープログラムを修正 |
ラダー編集機能 |
三菱シーケンサQシリーズ(Qモード)、Lシリーズ、CNC C70のシーケンスプログラムをラダー形式で編集できます。 |
5.7型を除く、XGA/SVGA/VGAモデルに対応。 |
QnPHCPU/QnPRHCPUは未対応 |
QnUDPVCPUは未対応。 |
現場のGOTで簡単にラダー編集ができます。 |
ラダープログラムの編集したい部分(接点や縦線部分など)をタッチするだけで、回路記号・デバイスの入力や変更/削除を実行。縦線・横線の挿入/削除、列・行の挿入/削除もできます。 |
デバイスの検索/置換も可能なので、編集したい箇所が見つけやすく、さらに、複数ある修正も一括で実行できます。 |
ステートメント・ノートの編集ができます。 |
最後に編集した内容を、元に戻すことができます。 |
「RUN」中でも、シーケンサへ書込み可能 |
編集したプログラムは、GOTからRUN中書込みができるので、稼働中でも装置を止めずにラダーを修正できます。 |
GOTからリモートでシーケンサをSTOP/RUNできます。 |
PC診断でCPUの状態を把握 |
CPUの動作状態や現在のエラーをモニタできます。 |
広いアクセス範囲と便利な機能で、保守作業も効率的。 |
GOTに直接接続されたシーケンサ以外にも、同一ネットワーク上の他局シーケンサ・マルチCPU・CPU内の複数プログラムを編集できます。 |
現在値表示や検索・デバイステストが可能です。 |
ワンタッチ回路ジャンプ機能にも対応しているので、故障要因の究明に役立ちます。 |
オプション機器が必要となる場合があります。 |
モーションSFCプログラムをGOTでモニタ |
モーションSFCモニタ機能 |
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