三菱FA機器のデバイスをモニタ/変更 |
システムモニタ機能 |
シーケンサ、モーションコントローラ、CNC、ロボットコントローラのデバイスをモニタ/変更できます。 |
QSCPUは、モニタのみ可能です。デバイス値の変更などはできません。 |
タイマ(T)/カウンタ(C)の現在値、設定値の変更も可能です。 |
インテリジェント機能ユニットのバッファメモリ(BM)をモニタ/変更できます。 |
ネットワークの回線状態がひと目でわかる |
ネットワークモニタ機能 |
CC-Link IEコントローラネットワーク、CC-Link IEフィールドネットワーク、MELSECNET/H、MELSECNET/10、MELSECNETⅡのネットワーク回線状態を専用画面でモニタできます。 |
回線モニタ、自局情報、他局情報を把握でき、通信状態を簡単にチェックできます。 |
バッファメモリ値やI/O情報をわかりやすく表示 |
インテリジェントユニットモニタ機能 |
インテリジェント機能ユニット(QD75MHなど)のバッファメモリ値や、入出力ユニットのON/OFF状態のモニタ、データ変更ができます。 |
QCPU(Qモード)、QSCPU、LCPU使用時は、PC診断にてCPU動作状態や現在のエラーがモニタできます。 |
LCPU内蔵I/O機能の状態を確認できます。 |
QD77GF16、LD77MS2、LD77MS4、LD77MS16に対応しました。 |
XGA/SVGA/VGAモデルに対応。 |
MELSEC-Lシリーズのメンテナンスも簡単に |
MELSEC-Lトラブルシュート機能 |
LCPU専用の保全用画面を搭載。新たに作画しなくても、パソコンレスでCPUの状態・エラー情報を簡単に確認できます。 |
専用画面からタッチするだけで、インテリジェントユニットモニタなどの各機能画面にジャンプして、現場ですばやく対応できます。 |
Qモーションコントローラの調整作業が簡単 |
Qモーションモニタ機能 |
同一ベース上のQモーションコントローラを最大3台まで、モニタ・パラメータ設定できます。 | ||
他局へのアクセスも可能です。 <対応機種>
|
||
QモーションコントローラCPUの本体OSがSV13/SV22の場合のみ対応。また、QモーションコントローラCPU・サーボアンプの機種により、使用できるQモーションモニタ機能の内容が異なります。 | ||
サーボアンプの立ち上げ・調整作業が簡単 |
サーボアンプモニタ機能 |
パルス列出力によるシステムの場合、GOTをシリアルでサーボアンプに接続し、サーボアンプのセットアップ・モニタ・アラーム・診断・パラメータ設定・テスト運転ができます。 |
MR-J4-Aに対応しました。 |
サーボアンプの機種により、使用できるサーボアンプモニタ機能の内容が異なります。 |
専用表示器が不要。だから省スペース・低コスト |
CNCモニタ機能/CNCデータ入出力機能/CNC加工プログラム編集機能 |
CNCモニタ機能 |
CNC(C70、C6/C64)と接続時、位置表示やアラームなどのモニタ、工具補正パラメータ設定などができます。 |
CNCデータ入出力機能 |
CNC C70の加工プログラムやパラメータなどのコピーや削除ができます。 |
CNC加工プログラム編集機能(GT16のみ) |
CNC C70の加工プログラム、MDIプログラムを編集できます。 |
XGA/SVGAモデルに対応。 |
オプション機器が必要となる場合があります。 |
現場でのちょっとしたプログラム変更に便利 |
Aリスト編集/FXリスト編集 |
MELSEC-Aシリーズ、FXシリーズのシーケンスプログラムをリスト(命令語)形式で編集できます。 |
周辺機器がなくても、現場でのちょっとしたプログラムの変更が可能です。 |
GT16/GT15では、回路モニタ機能と併用し、回路を見ながらシーケンスプログラムを編集できます。 |
故障かな?と思ったときに大活躍 |
一括自己診断機能 |
GOTの動作履歴をユーティリティ画面で簡単に確認でき、トラブル要因の特定に役立ちます。 <確認できる代表的な内容> ・画面切り換え、システムアラームの履歴 ・GOTと接続機器が通信を開始した時刻、最終の通信時刻 ・ダウンロード、アップロード、FAトランスペアレント機能の使用履歴 ・インストールされたOSの種類/バージョンの一覧 ・GOT本体と装着ユニットの形名一覧 |