表示器 GOT GOT2000シリーズ
GOTリモートソリューション
離れた場所から、現場が見える!
GOT Mobile機能(GT27、GT25をサーバに設定する)[Ver.UP]
困っていませんか?
現場にいなくても設備の状態を簡単に把握したい!
GOTなら解決できます!
タブレットなどのWebブラウザを使って、離れた場所から設備の状態を把握できます。
5つの情報機器が同時にアクセスでき、それぞれ異なる画面を表示、操作できます。
- *1台のGOTに対して、同時に接続できるクライアント数は最大5つです。
- *モバイル画面内にオーバーラップウィンドウ、スーパーインポーズウィンドウを表示できます。[NEW]
機能特長
現場のGOTを通じて、遠隔地のパソコンやタブレットなどの情報機器から現場の接続機器をモニタ・操作できます。
- *別途ライセンス(GT25-WEBSKEY-□)が必要です。
セキュリティ・排他制御で安心
操作権の排他制御により、同一ネットワーク上の機器の同時操作による事故を防止できます。(GOTネットワーク連携*1)
また、接続パスワードにより、モニタ・操作可否を制御できます。
- *1詳細は、こちらをご参照ください。
- *1GT2505、GT25ハンディは無線LAN通信ユニットを装着できません。別置きのアクセスポイントが必要です。
- *2無線LAN通信ユニットの使用可能国などの詳細については、「製品一覧」をご参照ください。
画面サイズを自由設計!
スマートフォンから大画面モニタまで、それぞれの情報機器に合った画面をGT Works3で簡単に作成できます。
- *最大3000×3000ドット
モバイル画面の操作もらくらく
モバイル画面で画面切り替えやブラウザの横幅を変更しても自動でフィットして表示します。また、ピンチアウト/ピンチインで、拡大/縮小でき、確認作業がスムーズです。
安全面もしっかり配慮
モバイル画面でタッチスイッチをタッチ中にGOTとの接続が途絶えた場合、強制的にタッチスイッチから指を離した状態にすることができます。(モーメンタリスイッチ強制OFF時間)
アンドン機能でさらに使いやすく
特定のクライアントからのみ、接続認証画面を表示せずにGOTと接続できます(オペレータ名とパスワードの入力不要)。表示端末の電源を入れるだけでモバイル画面を表示できるため、アンドン表示などに活躍します。
表示端末ごとに初期画面の設定が可能
初期画面の設定がクライアントごとに設定できるため、スマートフォンにはアラーム情報の画面、アンドン用モニタには生産状況の画面のように、見る人に合わせた初期画面の設定が可能です。
関連資料 | ||
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GOT2000シリーズ GOT Mobile機能導入事例集 <掲載内容> GOT Mobile機能で現場に新しい提案を |
作成: 容量: (PDF) |
詳細仕様・主な制約
- *必要なオプション機器については「機能一覧」をご参照ください。
●動作確認済みのGOT Mobile機能の機器と環境について
テクニカルニュースNo. (PDF)をご参照ください。
クライアントにブラウザ(Google Chrome™、SafariⓇまたはMicrosoft EdgeⓇ)が必要です。
●GOT Mobile機能で使用できるオブジェクト、図形、機能について
タブレットなどの情報機器で表示できるオブジェクト、図形、使用できる機能に制約があります。詳細はマニュアルをご参照ください。
●GOT Mobile機能に関する注意事項について
テクニカルニュースNo. (PDF)をご参照ください。
●安全に関するご注意
GOT Mobile機能を使用して、現場から離れた場所で制御機器を操作する場合、現場の作業員がその操作に気付かず事故に繋がることがあります。また、ネットワークの使用環境によっては通信に遅延や途切れが発生し、作業員の想定通りに制御機器を遠隔操作できない場合があります。この機能を使用する場合は、現場の状況や安全に十分に注意して遠隔操作を行ってください。
●周辺機器について
VPN接続やその他弊社FA機器との接続親和性の良い周辺機器については、e-F@ctory Allianceのコーナーにてご紹介しています。