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2018年6月13日(水)~16日(土) ポートメッセなごやにて行われました「INTERMOLD名古屋」に出展いたしました。
「Manufacturing Tomorrow ― 未来のものづくり 高精度 × 自動化 × AI モノづくりの新次元フィールドへ。」をテーマに、放電加工の新たな領域を切り拓く様々なソリューション提案をいたしました。
三菱電機独自のAI技術と新電源制御を搭載した新型形彫放電加工機「SV12P」を初出品いたしました。数多くのお客様にご覧いただき、AI技術やよりよくなった制御装置の操作性をお試しいただきました。
三菱電機ブースのメインステージでは当社独自のAI技術、D-CUBES制御装置、リモートサービス「iQ Care Remote4U」を標準搭載した新型形彫放電加工機のプレゼンテーションを行い、高速・高精度加工によって国内をはじめとしたグローバルでの金型加工現場の精度・生産性向上に貢献していくことをアピールいたしました。
超高精度ワイヤ放電加工機MP2400では、水加工液でのワイヤ加工にて超硬材質での面あらさの良さをPRしました。
超高精度大形ワイヤ放電加工機MP4800では、大形ダイプレート加工においてピッチ精度の良さをPRしました。
超高精度ワイヤ放電加工機MPシリーズ(MP2400、MP4800)を使用して作成したプレス金型(三菱電機金型製作部門とコラボレーション)を展示し、MPシリーズの高精度アピールをしました。
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『ものづくり現場で活躍する超高精度ワイヤ放電加工機「MP D-CUBESシリーズ」 / 最新技術を搭載した新型次世代形彫放電加工機』のテーマで、4月20日(金) 大阪にて開催した「INTERMOLD2018(第29回金型加工技術展)」でのテクニカルワークショップでは、三菱電機の超高精度放電加工機の性能・事例をご紹介し、多くの方にご聴講いただきました。
周辺機器、周辺ソフトウエア、リモートサービスなど放電加工の新たな領域を切り開く様々なソリューション提案を展示いたしました。期間中は多数のお客様にご来場いただきまして、ありがとうございました。