CPU 内蔵機能
お客さまの「~したい」をFX5UJ内蔵機能で実現!IoT化の第一歩を
GX Works3:Ver. 1.060N以降
GX LogViewer, ロギング設定ツール:Ver. 1.100E以降
FTPサーバ機能
FTPサーバ機能で、現場に赴くことなく、遠隔地からロギングデータの取得が可能。事務所のパソコンから複数のロギングファイルを一括管理でき、管理や保全作業の軽減ができます。
Webサーバ機能
パソコンのWebブラウザから、Webサーバへアクセスすれば、専用ツールがなくてもCPUユニットのモニタや診断ができます。離れた事務所や外出先にいながら、工場に出向くことなく装置の稼働状況を把握できます。
データロギング機能
コンピュータやネットワーク機器からの情報を定期的にSDメモリカードに保存できます。保存されたデータを活用し、装置の稼働状況やトラブル原因の解析が効率よく行えます。更に、オフラインモニタ機能を組み合わせ、ロギングしたデバイスデータをプログラムエディタ上でモニタ表示が可能。トラブル時のデバッグに役立ちます。
メモリダンプ機能
CPUユニットの全デバイス値を、任意のタイミングでSDメモリカードに保存できます。エラー発生時にトリガが成立するように設定しておけば、エラー発生時の状態を確認できるので原因の調査と追求に役立ちます。収集結果は、GX Works3で確認できます。
リアルタイムモニタ機能
GX LogViewerで、監視したいデバイスの内容をリアルタイムにモニタできます。設備の立上げやトラブル時のデバッグ効率が向上します。再設定の簡略化や、後からグラフの確認も可能です。
バックアップ/リストア機能
CPUユニット内のデバイス/ ラベルデータやプログラムをSDメモリカードにバックアップできます。バックアップしたデータは、必要に応じてリストアできます。