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Factory Automation

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特長・機能紹介

Design [設計者]


画面作成の効率が、ここまでアップした。
膨大なコメント入力も分担作業で効率アップ
コメントグループ
CSV/Unicode®テキスト形式のファイルをインポートできます。異なるファイルも別々のコメントグループにインポートできるので、コメント入力作業を複数人で分担し、作成時間を大幅に短縮できます。
もう、ラインごとのプロジェクトデータ管理は不要です。
コメントグループ
オブジェクトに合わせてコメント文字列の文字サイズを自動調整し、GOTで表示します。
<対応オブジェクト>  ・銘板でコメントグループを使用したタッチスイッチ・ランプ表示  ・コメントグループを使用したコメント表示
コメントグループ
言語切り換え画面が簡単に作成できる
言語切り換え機能
コメントグループで、列ごとに言語別でコメントを作成するだけで、言語を切り換える画面が簡単に作成できます。
列ごとのコメントは、言語別に限らず用途に応じて自由に作成できます。
GOT起動時に表示するコメントグループの列No.を指定できます。
言語切り換え機能と連動して、システムアラームやユーティリティ画面の表示言語を切り換えることも可能です。
言語切り換え時に便利。
言語切り換え機能
言語別で表示できるから、外国の人でも迅速対応。
言語切り換え機能
タッチスイッチ・ランプ・コメント表示・ヒストリカルデータリスト表示・アラーム履歴機能・ユーザアラーム機能・拡張アラーム機能で使用できます。
コメントグループの詳細は、「コメントグループ」をご参照ください。
複雑なレシピデータの作成が簡単
拡張レシピ機能
材料の配合条件や加工条件などのデータ(デバイス値)をGOT内に保持し、GOTから必要なデータをシーケンサ等へ書込み・読出しする機能です。
豊富な設定数・柔軟なレシピデータの作成が可能
デバイスブロックは、連続したワードデバイス、ランダムワードデバイス1点、ビットデバイス1点を1ブロックとし、最大2048ブロック設定できます。
デバイスは、ビット・ワードの混在・ランダムデバイスの設定が可能なため、連続デバイスに集約する必要がなく、デバイス点数を節約できます。
拡張レシピファイルはCSVファイルまたはUnicode®テキストファイルに変換でき、パソコンでの編集に便利です。*
拡張レシピファイルは、バイナリ形式のファイルです。GT Works3またはGOT本体ユーティリティまたは外部制御トリガデバイスで、CSVファイルまたはUnicode®テキストファイルに変換する必要があります。変換後、編集できる箇所は、デバイス値のみになります。レコード数が、251を超える拡張レシピをCSV/Unicode®テキストファイルへエクスポートした場合、テキストエディタまたは、Microsoft® Excel2007以降で表示してください。
拡張レシピ機能
レシピデータをGOT本体で簡単に管理
レシピ操作の画面を作成しなくても、GOT本体のユーティリティで簡単にレシピの書込みや読出しができます。
GOT本体でCSV/Unicode®テキストファイルをバイナリ形式に変換できます。GT Works3がなくても、パソコンで編集したデータをGOTで使用できます。
拡張レシピ機能
作業効率・カスタマイズ性を強化
スクリプト機能
プロジェクトスクリプト/画面スクリプト
プロジェクト/画面単位で、制御文やファイル操作関数、文字列操作関数などを設定できます。
オブジェクトスクリプト(GT16/GT15/GT14のみ)
オブジェクト単位で、描画関数や表示制御関数を設定できます。また、色・表示位置などの変更や自由な図形描画など、オブジェクト機能を拡張できます。
GOTの表示や制御をスクリプトで行うことで、コントローラの負荷が軽減し、保守性が向上します。スクリプトは、エディタの入力補助を使用すれば、簡単に入力できます。
自由自在の設計で、効果的な画面を作成
各種ウィンドウ画面
オーバーラップウィンドウやダイアログウィンドウを使って、いろいろな画面を作成できます。
各種ウィンドウ画面