表示文字列の長さが異なる場合も手間いらず |
コメントグループ文字列自動調整 |
オブジェクトに合わせてコメント文字列の文字サイズを自動調整しGOTで表示します。 <対応オブジェクト> ・銘板でコメントグループを使用したタッチスイッチ・ランプ表示・コメントグループを使用したコメント表示 |
言語切り換え時など、日本語と英語で表示する文字列の長さが異なる場合もオブジェクトの領域内におさまるように自動調整し表示します。 |
スイッチ・ランプ・アラーム履歴も簡単に言語切り換え |
スイッチ・ランプ銘板・アラーム履歴コメントグループ対応 |
アラーム履歴機能のコメントにコメントグループを使用できます。 |
タッチスイッチ・ランプ表示の銘板にコメントグループを使用できます <対応オブジェクト> ・タッチスイッチ・ランプ表示・アラーム履歴機能・コメント表示・拡張アラーム機能 |
GT16/GT15の場合 |
容量を気にせず作画ができる、機能が使える |
メモリ容量アップ |
GT16はユーザ領域(内蔵フラッシュメモリ:ROM)を標準15MBに増やしました。多くのオプション機能を同時に使用できます。 |
GT16では、動作用メモリ(RAM)を標準57MBに増やしました。オプション機能ボードなしで、57MBまで使用できます。 |
GT16なら、オプション機能ボード不要。 |
画面設計の自由度がアップ |
部品の重ね合わせ(レイヤ機能) |
部品(オブジェクト・図形)の重ね合わせにより、限られた表示領域を有効に活用できます。 |
画面デザインの表現力がアップ |
ビットマップ図形透過 |
ビットマップデータの透過色を指定できます。 |
矩形ではない図形の背景を透過することができるため、画面デザインの表現力の幅がグンと拡がります。 |
CFカード利用をもっと便利に選べる増設ドライブ |
CFカードユニット/CFカード延長ユニット |
Aドライブ:常設すべき画面データやロギングデータなどを保存 Bドライブ:頻繁に取り出すレシピデータなどを保存 |
CFカードユニットとCFカード延長ユニットはどちらか1つのみ装着できます。 |
盤前面取り付けタイプのCFカード延長ユニットを使用すれば、操作盤を開けずにCFカードの抜き差しができるので、操作性を大幅に改善できます。 |
GT16ハンディは未対応です。 |
システム用途に応じた制御の自由度がアップ |
デバイスデータ転送機能 |
GOTに接続されたFA機器のデバイス値をGOT内部デバイスへ簡単に転送できます。また、マルチチャンネル機能使用時には、FA機器のデバイス値を相互に簡単に転送できます。 |
転送のタイミングは、周期やトリガデバイスによって設定でき、用途に応じた制御が可能です。 |
転送元・転送先デバイスやトリガはGT Works3で簡単に設定できます。 |
I/O機器のダイレクト接続でシステムを簡略化 |
外部入出力機能 |
GOTに専用のハードスイッチやランプ、センサ、リレーなどのI/O機器を直接接続できるので、シーケンサのI/Oを削減でき、省配線、コストダウンが可能です。 |
信号名と内部デバイスは、予め対応づけられています。<I入力:最大128点(入力16点×スキャン8点=128点)、出力:最大16点> |
GT16ハンディは未対応です。 |
アラーム発生を音声でお知らせ |
音声出力機能 |
GOTにスピーカを接続、装置の動作に同期してWAV形式の音声ファイル(8kHz、16ビット、モノラル)が再生可能です。 |
アンプ内蔵スピーカをご使用ください。(適合ジャック:φ3.5ステレオミニジャック、ストレートタイプ) |
GT16ハンディは未対応です。 |
<GT16> GT16□□-□TB□、GT16ハンディ:15MB GT16□□-VNB□:11MB
<GT15> GT15□□-□TB□:9MB GT15□□-VNB□:5MB
<GT16> GT16□□-□TB□、GT16ハンディ:57MB GT16□□-VNB□:53MB
<GT15> GT15□□-□TB□:57MB GT15□□-VNB□:53MB