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3年ぶり好条件の流星群、約80年ぶりの新星爆発!? —真夏の夜は星空を見上げて
今年8月の星空は見どころ満載だ。3年ぶりに好条件のペルセウス座流星群、 […]
星や宇宙を仕事にできる? 答えは「Yes」その極意とは
2024年5月18日(土)、東京・お台場の某会議室は熱気に包まれていた。テ […]
ふたご座流星群がやってくる
12月4日から17日まで、三大流星群の1つに数えられる「ふたご座流星群」が出現する。極大時には1分間に1回程 […]
秋の夜空に小さな三角形を探してみよう
星をつないで星座ができているのはご存じだろう。しかし、星座よりももっと広い範囲で、一等星などの目立つ星を […]
南十字星
南十字星というと皆さんは何をイメージするだろうか。星座としては「みなみじゅうじ座」。全天88星座のうち […]
みずがめ座を探してみよう
秋には明るい星の少ない、いささか寂しい夜空が広がる。ただ、夏に比べると温度が下がる分、大気の透明度もよく […]
雄大なへびつかい座を探そう
現代の星占いでは、ある人が生まれた時、太陽があった星座をもとにすることが多い。太陽は天球上で、その通り […]
宵の南西の空で火星と土星が接近
夏も終わりに近づくと、夏の星たちも次第に西に傾いていく。先頭をきって地平線に沈もうとする夏の星座が、さそ […]
春の夜空に輝く火星
暖かくなった春の夜空の特徴は、星たちの色とりどりの輝きである。春の夜空のランドマーク、春の大曲線は、その […]
冬空に輝く巨大な十字架
夕方、暗くなると夜空の真上に堂々と輝く明るい星に気づくだろう。冬の星座に移動した木星である。そのマイナス […]
おひつじ座を眺めよう
夕方、暗くなると東の空にひときわ明るい輝く星に気づくことだろう。惑星の中の王者・木星である。この10月末 […]
夏の一等星が増える? さそり座デルタ星の増光
皆さんは、一等星がふたつある星座をご存じだろうか?そんな贅沢な星座は […]
南の空に輝く魚釣り星
夏らしい星たちが東から上ってくる新暦七夕の7月7日、星座をデザインした特殊切手「星座シリーズ」第一集が発売 […]
天王星を探してみよう
明るい星の少ない秋の夜空で一際、明るい輝きを放っている様子は、晴れていれば誰でも気づくだろう。今月の22 […]
南の夜空に輝くひしゃく:南斗六星
明るい星の少ない北の空での存在感はとても大きい。北斗七星がもっとも高く見えるのは春。見事なひしゃくは、夏 […]
一等星マラソン
2004年頃、仕事で石垣島を訪れる機会を得た。ここには既に国立天文台の誇るVERAプロジェクトのアンテナのひ […]
冬空の多角形を楽しむ
冬の夜空には一等星がたくさん輝いている。とりわけ目立つのが南の空のオリオン座で、リゲルとベテルギウスとい […]
冬の大三角の中に潜む、幻のいっかくじゅう
冷たい風が吹きすさぶ冬の夜、南の空にはオリオンが大きな顔をして輝き、 […]
冬の夜空の川下り:エリダヌス座
晩秋から初冬、南の空にくねくねと伸びる星座が現れる。オリオン座の傍らから、秋と冬の星座の真ん中を、細長 […]
南の地平線に顔を出す鶴
晩秋、大空を渡り鳥がわたる季節になると、星空にも渡り鳥が現れる。秋の星座の中では比較的、派手な印象のつる […]
秋の四辺形を眺めよう
秋の夜に、真上を見上げると、天高く四つの星がやや歪んだ四辺形をなしているのがわかるだろう。秋を代表する星 […]
暁の空の天体ショーを眺めよう
6月21日が夏至。夜明けもずいぶんと早くなった。〆切が迫った原稿などがあると、ずるずると深夜をすぎてしま […]
明け方の空に海王星を探そう
今年は世界天文年である。ガリレオ・ガリレイが望遠鏡を宇宙に向け、数々の発見を始めた1609年から数えて、ち […]
春の夜空に輝くからす
春、桜が咲く頃になると、夜空にも春を感じさせる星々が彩りを添えるようになる。東からはオレンジ色に輝くうし […]
宇宙の海を飛び跳ねる いるか
以前、熊本県の天草地方に旅行したことがある。観光船で、海をおよぐいるかウォッチングに参加してみたら、た […]
北の夜空に浮かぶ錨星
今月は、久しぶりに北の空に注目してみよう。北の夜空には、北極星の周りをぐるぐる回っているだけで、地平線の […]
天の川に埋もれた小さな星座たち
七夕の季節になると、天の川の両岸に輝く織り姫星、彦星が一躍脚光を浴びる。こと座のベガとわし座のアルタイル […]
西を向く夜空の動物たち
春の星座には大型の猛獣や動物が多いのをご存じだろうか。それらが一斉に西の地平線をめざし、ゆったりと動いて […]
うみへび座 ひねもすのたりのたりかな
江戸時代中期の有名な俳人:与謝蕪村の句に、「春の海 ひねもすのたりのたり哉」というのがある。春の穏やかな […]
天のうさぎ
月にウサギがいる、という話はよく耳にするだろう。確かに、満月の模様をじっと見ているうちに、黒く見える海の […]
みなみのひとつ星の輝き
秋である。残暑が厳しいようでも、確実に秋の足音は近づいている。虫の声の種類も変わり、朝夕の涼しさにも、そ […]
夜空の宝石:球状星団
春から夏になると、筆者にはどうしても望遠鏡で眺めたくなる天体がある。数十万個もの星がボール状に密集した天 […]
春の夜空を彩るアーチ:春の大曲線
北斗七星の柄の部分の4つの星たちの並びは緩くカーブしている。そのカーブをそのまま伸ばしてみて欲しい。する […]
アンドロメダ座に浮かぶ雲の正体
晩秋の夜の天高く、四つの星がやや歪んだ四辺形をなしているのがわかるでしょう。秋を代表する星座、空を駆ける […]
星影を楽しむ
星影という言葉を知っているでしょうか? ちょっと古い人なら演歌のヒット曲「星影のワルツ」、あるいはジャ […]
冬空に輝く王者オリオン :青白き若き星たち
ちょうど今の季節、南の空を仰ぎ見ると、豪華絢爛なオリオンの姿が目に […]
赤い星達の競演 :火星とアルデバランとベテルギウスと
新しくコラムを始めることになりました。ここでは、最新の天文学のト […]
携帯もって天の川を探そう
8月7日の夜10時過ぎ、「天の川」ウォッチングしてみませんか?天の川なんて見たことない、という方も多い […]
プラネタリウム100周年。「地上の星」はどのように生み出されたのか
2023~2025年にかけて、国際プラネタリウム協会(IPS)では100周年記 […]
「落ち込んだ時は空を見上げて」 —みえちゃん先生こと永田美絵さんと楽しむ星空
永田美絵さん。大学卒業後、天文博物館五島プラネタリウムに就職。現在は […]
外に出られない人へ星空を—「フライングプラネタリウム」が示す星の力
1月8日夜、甲府に住む8歳のしょうちゃんと、埼玉県在住の4歳のそうちゃ […]
「星の力」—3.11の星空に人々は何を想うのか
2011年3月11日、東日本大震災の夜、地上の悲惨な状況と対照的に、夜空 […]
星空の下で眠りたい「熟睡プラ寝たリウム」大受けの理由
疲れをとるには睡眠が一番。満天の星空の下でぐっすりと眠ることができた […]
矢野顕子さん語る「宇宙を知ることは『生きる歓び』を培うこと」
宇宙大好きミュージシャンは数多いが、宇宙への知識欲が旺盛で、行動力を […]
病院がプラネタリウム—変化していく子供たち
全国の病院にプラネタリウムを届ける活動を行っている女性がいる。宙(そ […]
「世の中にない宇宙」を創り続ける男、大平貴之さん
新しい「宇宙」を次々にその手で創り出してきたのがプラネタリウム・クリ […]
「世界一の星空を作る人」大平貴之さん(3)プラネもロケットもやる。
これまで見たことのない星空を次々に見せてくれる星空の魔術師兼エンジニ […]
「世界一の星空を作る人」大平貴之さん(2)天の川から帰って来るシアワセ。
7月11日から東京・お台場の日本科学未来館で公開が始まったプラネタリウ […]
「世界一の星空を作る人」大平貴之さん。(1)500万個の星空。「一皮向けた」メガスターIIコスモス。
小学生の頃からプラネタリウムを作り続けてきた大平貴之さん。この夏、世 […]