張力制御とは|製品特長|電磁クラッチ・ブレーキ|三菱電機 FA
Factory Automation

アプリケーション事例 張力制御とは?

紙、糸、電線、各種シート、テープなどの長尺材に対する巻取り/巻出し機では、その高速化・高機能化にともない、 材料の張力制御(テンションコントロール)技術が重要になってきます。三菱電機のテンションコントローラは、総合電機メーカとしての多岐にわたるノウハウと、 豊富な開発実績に基づき、先端技術を結集。その豊富な製品ラインアップにより各分野の方からご好評いただいております。 多彩な高機能をパッケージング、テンションコントロールシステムにおこるインテリジェント・コンポーネントとして幅広いご利用が可能です。

基礎編では、巻取り/巻出しの張力制御を構成する上で基礎となる張力、巻径とトルクの関係や基本構成を説明します。
応用編では、パウダクラッチ特有の使い方を説明します。

基礎編

  1. 1.張力制御はなぜ必要か?
  2. 2.張力とトルク・巻径の関係
  3. 3.張力制御の基本構成
  4. 4.定電圧方式と定電流方式

応用編

  1. 1.ライン速度が極めて低い場合の利用(アクチュエータの最低回転速度が20r/min以下の時)
  2. 2.巻取り側パウダクラッチの定スリップ制御
  3. 3.試験機の負荷装置としてパウダブレーキを使用する場合の選定

用語集

あ/ア か/カ さ/サ た/タ な/ナ
は/ハ ま/マ や/ヤ ら/ラ わ/ワ

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