基礎編 2|張力制御とは|製品特長|電磁クラッチ・ブレーキ|三菱電機 FA
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張力制御とは? 基礎編 2

張力とトルク・巻径の関係

巻き軸制御における張力(F)、
巻き軸に与えられたトルク(T)
巻径(D)の間には下記の関係式があります。

トルク(T)=張力(F)×半径(D/2)より、張力(F)=トルク(T)/半径(D/2)=2×T/D

上記の式から、トルクを一定とすると張力は巻径に反比例して変わることが分かります。
したがって、巻出し/巻取りにおいて張力を一定に保つためには、巻径の変化に伴ってトルクを変える必要があります。

また、張力の変動要因としては巻径の変化以外に、機械系のメカロスによるトルク変動や、加減速時に起こる慣性の影響など、さまざまな要因があります。

巻径が小さい時

巻径が小さい時 トルク小

巻径が大きい時

巻径が大きい時 トルク大

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